山崎小学校のPTAボランティア活動として動きはじめたこのハンドメイド協力隊も、発足から10年を迎えております。
児童の活動補助を目的としたボランティアとしての意味を、今一度確認した活動日となりました。
ボランティアって、協力してもらってあたりまえじゃないんだよね。
その時、協力できなくても、気持ちがある人ってたくさんいるし。
だから、「できる事から無理のないように活動しよう」っていう合言葉みたいなものを掲げていた気がするのだけれど。
私たちにとって一番大切なのは、山崎小学校の児童。
子どもたちのキラキラした目を見れる喜びで、またバザーがんばろうって思えてる。
そのために、貴重な時間を削って集まってくれる仲間たち。
バザーに向けて、どんな形であれ、尽力してくれてるPTAや教職員のみなさん。
そして児童と一緒にバザーを楽しんでくれるPTAの方々。
いろいろな方に支えられて、このボランティア活動が、10年活動してこれました。
この感謝の気持ちをいつも確認しながら、これからも活動を続けていけたらと思います。
いつまでも、みなさんの”愛”に”愛”で答えていける活動でありますように。。。