山小ハンドメイド協力隊

山崎小学校 PTAボランティア ハンドメイド協力隊 

手作りマスク

山小ハンドメイド協力隊では、バザーに加えて年間いくつかの行事に合わせて、手作り品の販売を行わせていただいています。

学校と素敵な協力関係が十年以上続けてこられているということ。それは毎年関わる先生方、保護者のみなさんと心をあわせて、温かく、子どもを見守り続けてこれていることにほかなりません。この繋がりとご縁に、改めて感謝いたします。

 

先日のブログにも書きましたが、協力隊としてできることはないかと知恵を絞り続けています。

 

第一弾として、教職員みなさんのマスクが不足ぎみというお話を受け、先日、先生方へ手作りマスクを寄付させていただきました。

どうしてもこの生地で作ったマスクをこの先生に使ってほしいという、ママさん隊員の切なる願いにもお答えしてきたそうです(笑)

児童のみなさんが登校できた時に、どの先生がどんなマスクをしているのか。。。お楽しみに❤

 

次に、児童のみなさん向けにマスクを作っています。

これは生地を家庭から持ち寄ったり、材料を揃えたり、枚数がかなりの量が必要になります。

まずマスクゴムなど材料が揃いにくい状況で、とても苦心しながら制作しています。

ですから、販売という形での提供になる可能性が高いです。

材料となる生地も、マスクの形も、作り方もそれぞれです。

形は平面・立体・ジャバラの3種類です。

この形がいい。この柄(色)がいい。手作りマスクは使わないなど。。。各ご家庭のニーズもそれぞれでしょう。

一律の仕様ではないので、販売として差別化を計らないと、不平等が生じるのではないかなど、いろいろ声がでています。本当に苦心してるところです。

ですから、平面だけのものを作った方がいいのかな。。。など、まだまだ模索中のことだらけです。

コロナ対策もあり、いろいろ危惧することが多くて、今はいろいろな意見、知恵を出し合っているところです。

児童一人に1枚。。。それが目標です。

 

近いうちに、山小の児童の皆さんに、この手作りマスクについて改めてお知らせできたらと思っています。

 

きっと、なんとかなる。

きっと、うまくいく。

そしてきっと、笑顔でまたあえる。

 

新型コロナウイルス対策。みんなで乗り切って。。。!がんばっていきまっしょい