山崎小学校 全校生徒分、教師（洗い替え用含）、そして学童さん分、手作りマスクを寄贈完了しました。
昨日、代表のMさんから学童の先生も喜んでくださっていたと報告を受け、ほっこりとした気持ちになりました。
本日、県立校の対応が報道資料で手元に届きました。
市立校もそれを受け、そろそろ再開の目途が立ちそうですね。
生徒のみなさんには、再開後に担任の先生から渡していただける予定です。お手元に届くまで、もう少しお待ちください。
以前記事に記載しましたが、隊員の沢山の作り手による、形容も柄も素材もまちまちな手作りマスクです。皆さんのご健康を祈って丁寧に作っています。活用していただけたら幸いです。
材料などを揃えるのにも一苦労し、何とかこの自粛期間内に完成、寄贈することができました。
まだまだ予断は許さない状況でしょうが、皆さんが楽しく朗らかに通学できることを心から祈っています。
今後の活動において（バザーや折々の活動の中で）このマスクの材料調達に対するご寄附をいただけると、また次の活動に繋げていけると思います。
もしご余力があり、お心付けできる方は、ご協力宜しくお願いいたします。
また、市内の施設などで、まだマスクの足りていない、困っている方がいらっしゃるのではと危惧もしております。
特に福祉関係のお仕事では三密になるのは不可能であり、大阪都知事の発言のような「コロナとの共存」ができるようになるには課題が山積と伺います。
山小ハンドメイド協力隊は、山小PTAボランティアの活動ではありますが、手を伸ばして助けを求めている団体があれば、少しでもお力になりたいと思ってもおります。（微力ではありますが）
そして、そんな小さな力がたくさん集まって、社会が明るくなってくれればと希望しております。
山崎小学校の生徒、親御さん、教職員、地域のみなさんと協力しあいながら、活動を続けていければと日々願っています。
今回、このマスク制作に多大なるご尽力をいただいた協力隊のみなさんに、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
。。。新しい希望の光が皆さんの心に灯りますように。。。☆
